KSEC 独立行政法人国立高等専門学校機構 サイバーセキュリティ人材育成事業

TOPICS & NEWS

R6.3.29

KOSENサイバーセキュリティ教育推進センターについて

  • サイバーセキュリティ人材育成事業(K-SEC)の拠点校2校(木更津高専・高知高専) は、KOSENサイバーセキュリティ教育推進センター(K-SEC:KOSEN Security Educational Center)の運営校として、令和6年度から以下の取組を中心に活動してまいります。
    ・サイバーセキュリティ人材育成のためのエコシステム
     構築
    ・産学連携による高度なサイバーセキュリティ教育と
     プラス・セキュリティ教育の実践
    ・地域SECUNITY(セキュリティ・コミュニティ)の
     推進
    引き続きご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
  •   KOSENサイバーセキュリティ教育推進センター(K-SEC)
    https://www.kosen-k.go.jp/Portals/0/K-SEC/

R6.3.29

教員等育成プロジェクト研修報告(木更津高専)

  • ・PLC教材利用 集合研修
    3月8日から3月10日の3日間、教員等育成プロジェクト活動の一環として、木更津 高専にて「令和5年度 PLC教材利用 集合研修」を行いました。K-SECオリジナル教材 として開発したPLC教材の活用促進を目的としたもので、10高専から教員が参加しまし た。参加教員は授業への導入を目指し、教材資料をもとにRaspberry PiへのOpenPLC 設定から、コンベアシステムの操作プログラム作成、システムのハッキング演習まで の流れを体験しました。あわせて今後の運用方法や応用方法についても議論し、発展 的な教材となる仕組みづくりも行われました。
    ・IT合宿
    3月16-17日、27-28日の2回にわたって、K-SEC教員育成プロジェクトのITチームのメンバーによるオンライン併用集合開発合 宿を行いました。サイバー攻撃を受けた後に、被攻撃サーバの状態を調査し、攻撃の内容と経路、結果としてどのような形で情報資産 を奪われたのか、を究明するブルーチームの活動の一環の基礎を学ぶことができる学生 向け教材の開発のために、教員がスキルアップを実践しました。R6年度の前期中に、新教材を完成 させ、後期には、学生に実践してもらい、高度セキュリティ人材育成に貢献します。






R6.3.29

警察庁によるサイバーセキュリティ「トップガン講習会」を開催しました(木更津高専)

  • 3月8日に警察庁によるトップガン講習会をオンラインで開催しました。この講習会 は警察庁との連携の一環として、サイバー犯罪に最前線で対応されている方々に オンラインで直接指導いただくもので、セキュリティに興味のある35名の学生が 「マルウェア解析」の講義と演習を受講しました。 x86 CPUのアーキテクチャ、コンパイラが生成する機械語プログラムの基礎について の講義のあと、デバッガを使って実際の機械語コードの静的、動的な解析の実習を行 いました。 最後にマルウェアを模した機械語プログラムの動作を追跡し、プログラムによって作 られる怪しいファイルの生成過程等を解析しました。 受講者からは「リバースエンジニアリングを実際に体験しながら学べてよかったで す。」「アセンブリ言語に触れること自体今回の実習が初めてで、実習についていく のが手一杯でしたが、楽しんで進めることができました。」などの感想がありました。

R6.3.29

「K-SECセキュリティスプリングスクール2023」を開催しました(石川高専)

  • 3月4日、5日の2日間、サイバーセキュリティ分野およびAI分野の知識やスキルがあ る学生を対象とし、スキルアップのための座学とハンズオン形式による講習会をオ ンラインで実施しました。 「Webセキュリティの基礎と脆弱性診断演習」、「Webセキュリティの架空事例にお ける対応体験」、「AIの基礎と大規模言語モデルの利用」、「AIとセキュリティ」 をテーマとし、企業の第一線の方による最先端の話題を交えた講習に、参加学生から は次のような感想がありました。 「自分では身につけられない知識を多く知ることができてとても良い機会になりまし た。また今回学習したことを生かしていけるよう様々なことをより深く調べてみたい です。」「どの講義もセキュリティに関するお話だったため、別の講義の内容と通じ る内容が話されていたり、演習で今まで学んだ知識を活用できる場面があって非常に 面白かったです。」「セキュリティ技術者として基本的な物事から、今後かならず向 き合わなければならない生成AIについての講義まで、非常に幅広い話題を扱ってお り、とても参考になりました。」

R6.3.29

NEC共催「2023堅牢化スキルチャレンジ」を開催しました(木更津高専)

  • 2月24日、25日に日本電気株式会社(NEC)との共催で、高専トップレベルのサイバー セキュリティ人材育成を目指した講習会「2023堅牢化スキルチャレンジ」を開催し ました。「NEC Security Skills Challenge for Students」*の上位者を対象とした 講習会で、NECグループ社員向けの「NECサイバーセキュリティ訓練場」を提供いただ き、実施しました。
    6名ずつ2チームにわかれ、1日目は演習について説明を受けた後、サーバの脆弱性を 検知し、堅牢化するためにどうすればよいか、チームで検討しながら演習を進めまし た。2日目は、サーバが攻撃を受け、その内容を確認して堅牢化の続きを行いました。
    参加学生からは「演習内容はとても難しく、自分が何も知らないことをはっきりと思 い知らされた。自校の授業では絶対にできないような内容だったので、この演習に参 加できて本当によかった。」「自分の実力がまだまだであることが実感できました。 周りの学生の技術レベルの差に圧倒されましたが、よい刺激になりました。」などの 感想が寄せられました。
  • *NEC Security Skills Challenge for Students:
    令和5年9月12日から19日までNEC主催で開催されたCTFコンテスト

R6.1.31

高度人材育成講習会「第2回サイバーセキュリティ演習」を開催しました(木更津高専)

  • 1月13日、14日の2日間、ネットワンシステムズ株式会社によるサイバーセキュリ ティ講習会がオンラインで行われました。全国から多数の申込の中から選ばれた16名が参加し、1日目は公開サーバに対する様々な攻撃手法について、2日目はWebアプリケーションに対する様々な攻撃手法についての講習を受けました。
    前回に続き、参加者の満足度も高く、「攻撃者の視点から防御について考えることができて充実した2日間になりました。メンターの方にも親身に対応してもらいスムーズに受講できて楽しかったです。」「セキュリティは独学で学ぶことが非常に難しく感じていたため、このような講義はとても有難く、貴重な機会だと思います。教科書で習う内容だけでなく、演習を行うことができて、少しレベルアップした自分を感じることができました。」「今回の講義で新たにたくさんのことを学ぶことができました。講義に参加することによって自分の足りていない部分に気づくことができました。」などの感想が寄せられました。

R6.1.5

第2回K-SECトップオブトップス講習会2023を開催しました(木更津高専)

  • 12月16日(土)・17日(日)の2日間、「第2回K-SECトップオブトップス講習会2023」を開催しました。
    1日目は木更津金田地域交流センターを会場に、三菱重工業株式会社より講師を迎え、オープンソースインテリジェンス(OSINT)手法を活用し、各種Web サービスを用いてインターネットに公開された機器やサービスの脆弱性を調査し、関連する時事ネタを掘り下げる演習を行いました。講習の後、交流会が行われ、セキュリティをテーマに集まった学生ならではの個性豊かなライトニングトークが繰り広げられました。
    2日目は、情報セキュリティ大学院大学を会場に、デロイト トーマツ サイバー合同会社より講師を迎え、前半ではサイバー攻撃から組織を守るブルーチームの役割とインシデントレスポンスについて学習し、後半では攻撃を受けた架空の企業に対し、ブルーチームとしてSIEM を用いたログ分析や分析結果の報告、再発防止策の検討・助言を体験しました。
    講習会終了後、希望者はデロイト トーマツ サイバーのサイバーインテリジェンスセンターを見学しました。
    2日間の講習を終えた参加者からは、「本当に楽しい2日間だった。貴重な経験ができたと思っているし、2日間では物足りないとも感じた。」など、また引率教員からは「多方面に人脈ができて今後活用できそうです。学生も内容とレベルに満足そうでした。」などの感想が寄せられました。

R5.12.18

「セキュリティ教育導入のための授業見学会・教材見学会・ワークショップ」を開催しました(木更津・高知・一関高専)

  • 11月28日はCYNEX(Cybersecurity Nexus)についての講習会の後、CYNEX教材を活用した授業見学会、続いて「座学と演習で学ぶサイバーセキュリティ教材」活用授業見学会が行われ、意見交換会が行われました。 11月29日はK-SEC教材と説明ポスター展示の見学会、セキュリティ関連科目の確認と整理を行うワークショップを実施しました。 参加者からは、CYNEX講習会について「具体的な活用方法とルールの説明があって非常にためになりました」 、授業見学会について「教材の授業への導入方法を実際に見ることができ、自分自身が実際に授業で活用するイメージを持てた」、 教材見学会について「担当した先生に、活用法や現在の教材の状況について話を伺うことができ、参考になりました」などの感想が寄せられました。

R5.12.14

「KOSENセキュリティコンテスト2023」を開催しました(木更津高専)

  • 11月18日(土)、CTF(Capture the Flag)形式の高専最大の大会である「KOSENセキュリティコン テスト2023」が、木更津高専を会場とし、オンラインと併用のハイブリッド形式で行わ れました。今回は全国の国公立高専から42チーム131名が参加し、サイバーセキュ リティの技術を競いました。昨年2位の長野高専「SUSH1st」が雪辱を果して優勝し、SECCON CTF決勝 戦(国内CTF大会)に挑みます。以下が上位結果です。
    1位:SUSH1st(長野工業高等専門学校)
    2位:コマブロ同好会(高知工業高等専門学校)
    2位:catapult(弓削商船高等専門学校)
    4位:TMCIT-AKIS(東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス)
    5位:ボゴソートに囚われた少年達(奈良工業高等専門学校)
    なお、本コンテストは問題作成や運営を株式会社ラックに業務委託し、株式会社 日立製作所、株式会社日立ソリューションズ、株式会社日立ソリューションズ・クリエイト から問題提供の協力を得て開催しました。
  • SUSH1stのメンバー
     佐藤 悠太さん(電子情報工学科5年)
     島崎 健太さん(電子情報工学科5年)
     村山 大樹さん(電子情報工学科5年)
     斉藤 楽さん (電気電子工学科3年)

R5.11.29

「K-SEC教職員向けワークショップ in 石川」を開催しました(石川高専)

  • 11月11日(土)、12日(日)石川高専(多目的室、電気電子工学実験室)において、PLC 講習会、カリキュラムワークショップ、CYNEX講習会が行われ、2日間で19名の教職員が 参加しました。
    11日(土)のPLC講習会ではK-SECオリジナルのPLC教材の活用のため、ソフトウエア 構築と動作確認、およびそのPLC教材のハッキング防止演習が行われました。PLC教材は、 ラズベリーパイに構築されたOpenPLCとインターフェイス用のリレーを搭載したボードを 管理するArduino、およびそのリレーで動作するミニコンベアからなるもので、プログラ ムのインストールから動作チェックOpenPLCへの攻撃を防御する演習が実施されました。 PLC講習会の後カリキュラムワークショップが行われ、各高専におけるセキュリティ関連 科目の確認と整理を行いました。
    12日(日)はCYNEX(Cybersecurity Nexus)のサブプロジェクトの一つであるCo-Nexus Cが提供している演習基盤の概要と、各高専で実施する際に 必要となる手続きや利用方法についての講習会が行われました。

R5.10.17

KOSENセキュリティコンテスト2023を開催します(木更津高専)

  • 「KOSENセキュリティコンテスト2023」を11月18日(土)に開催します。10月6日に各高専に開催要項を通知していますので、ご確認ください。

    ・日時:2023年 11月18日(土)9 時〜17 時 (予定)
    ・会場:木更津工業高等専門学校(オンライン併用)
    ・競技形式:CTF (Jeopardy 形式)
    ・参加資格:国公私立高等専門学校本科・専攻科在籍の
          同一校の学生からなる4名までのチーム
    ・申込期限:10月20日(金)正午


    ※以下のリンク先をご参照ください。

R5.10.5

トップオブトップス講習会2023を開催しました(高知高専)

  • 9月14日、15日の2日間、学習と実績を重ねたスキルの高い学生を、より高度なレ ベルに引き上げるためのトップオブトップス講習会2023が開催されました。 1日目はシスコシステムズ合同会社から講師を招き、将来の攻撃に備えて、各種ツールを用いてシステム脆弱性に関する情報 を収集するターゲット偵察の演習を行いました。その後、偵察結果を基に、正面 からパブリックネットワークサービスを攻撃するスマッシュアンドグラブに関す る演習を行いました。 2日目はトレンドマイクロの林氏を講師に迎え、集中してデータを持たせず暗号化されたデータを分散して持つことでデータの破壊や改ざんが困難なブロックチェーン技術、これを活用した分散型ウエブであるWeb3についてと、特定の条件が満たされると決められた処理が自動的に実行される、契約履行管理の自動化であるスマートコンストラクトの脆弱性についての座学と演習が行われました。
    受講生からは「ネットワークを学ぶ自分にとっては大変有意義な内容で、参考に なる情報も多く、今後も同じような演習があると嬉しい」「普段使うことや見る ことがない、エンタープライズ向けの製品や知ることないシステムなどの裏側を 見られるよい機会だった」などの感想がありました。

R5.10.5

「COMPASS5.0サマースクール2023」を開催しました(COMPASS5.0)

    COMPASS5.0として次世代基盤技術であるAI・数理データサイエンス、サイバーセキ ュリティ、ロボット、IoT、半導体等の5分野におけるカリキュラム化の取り組みを 行ってきました。今回は、7月に実施済みのIoT分野を除いた4分野の合同で、教育 の実践評価、および学生を含めた関係者の交流を目的としたサマースクールを開催 しました。AI・数理データサイエンス分野をAコース、その他の3分野をBコースと して、日程と場所を分けて実施しました。
  • Aコース 8月29日(旭川高専)
    AI・数理データサイエンス分野
    クラウドやAWS(Amazon Web Services)について解説の後、AWSの自動運転ロボッ トカー「DeepRacer」を活用して、機械学習の要素である強化学習を学ぶ演習を行い ました。対面で17名が参加のほかオンラインでの参加もありました。

    Bコース 9月7日、8日(木更津高専)
    ロボット分野からは、ROS(Robot Operating System)を使ったロボットプログラミ ングの基礎的な演習、セキュリティ分野からはプレイベントとしてSOC演習、本講 習として、三菱重工株式会社のセキュリティ担当者を講師とするカードゲームに よるサイバーインシデント対応演習、日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) によるフィッシングメールの解析などを通したセキュリティ基礎演習を行いまし た。半導体分野からは、一般社団法人九州半導体・デジタルイノベーション協議 会(SIIQ)の講師による半導体の概要と生活の中で活躍する半導体の講義が行わ れ、2日間29名の学生が受講しました。
    1日目の講習の後、参加学生・講師・教員らの交流イベントが行われ、学生は事前 に作成した名刺を持って高専内外の講師や他高専の教員などに話しかけ、名刺交 換を行いました。 参加学生へのアンケートでも満足度が高く、また参加したいという感想も多く見 られました。






R5.10.5

「K-SEC CAMP FOR GIRLS」を開催しました(木更津高専)

  • 9月4日、5日の2日間、日本電気株式会社(NEC)の女性社員を講師として、セキュ リティ・情報系を中心とする女性技術者のキャリアに関する企画、セキュリティ 演習を行う、女子高専生対象の「K-SEC CAMP FOR GIRLS」を開催しました。 5高専から12名が参加し、4日はNECセキュリティ株式会社のSOC見学の後、木更津 高専にて自己紹介と学校見学、その後木更津市内の宿泊施設にてキャリアに関す る情報交換や質疑応答を行いました。翌5日はセキュリティワークショップでネ ットワーク通信の基礎やパケット解析などについての演習を行いました。9月8日 に振り返り会をオンラインで実施し、ワークショップで得た学びの深掘りや、2日 間の感想について発表しました。
    最初こそ緊張していた参加者も、自己紹介の後はすぐに打ち解け、学校や学年の 枠を超えた交流を楽しみました。特にキャリアに関する情報交換会では、学生か らの率直な質問に、NECの講師陣が真摯に答えてくださり、キャリアについて 考える充実した時間となりました。
    参加学生から「出会いも学びも質の高いもので、充実した時間を過ごすことがで きた」「セキュリティについて学びもっと知りたいと感じた。他高専の方々とも 仲良く活動できて嬉しかった」などの感想がありました。

R5.10.5

高度人材育成講習会「第1回サイバーセキュリティ演習」を開催しました(木更津高専)

  • 8月30日、31日の2日間、ネットワンシステムズ株式会社によるサイバーセキュリ ティ講習会がオンラインで行われ、学生16名が参加しました。
    サイバーセキュリティの動向から、外部からの侵入手口やデータの取得、侵入プ ロセスの隠蔽、攻撃までの基礎的な手口を学び、サイバー攻撃の発見と防御の基 礎学習を行いました。講習は各項目の詳しい資料と説明、ハンズオンがセットと なっており、学生には充実した学びとなりました。
    参加者からは「クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションなどの攻撃 手法や攻撃の準備から後処理までの手法について詳しく知ることができ、大変勉 強になった」「攻撃手法を学ぶ機会はあまりないので、今回の経験はとても有意 義だった」などの感想が寄せられました。

R5.10.5

教員等育成プロジェクト[ITコース]令和5年度集合研修を実施しました(木更津高専)

  • 8月21日から23日の3日間、教員等育成プロジェクト[ITコース]の集合研修が木更 津高専で行われ、14名の教職員が参加しました。
    8月21日はSOC教材の利用促進のための利活用についての検討と、三菱重工業株式 会社DI本部による講演・技術交流を行いました。翌22日はこれまでに各々、また は集合研修で開発してきた教材のレビューと整理、オンラインで株式会社インテ リジェントウエイブとの技術交流を行いました。最終日の23日は横浜にあるデロ イトトーマツサイバー合同会社のサイバーインテリジェンスセンターを見学しま した。参加者からは、このような対面での企業との意見交換や外部の施設見学を 盛り込んだ研修を継続して望む声がありました。

R5.7.20

COMPASS5.0サマースクール2023を開催します(COMPASS5.0)

  • 9月7日(木)・8日(金)の二日間,全国の国立高専生を対象にCOMPASS5.0サマースクール2023を木更津高専にて開催します.これは学生のAI・数理データサイエンス,サイバーセキュリティ,ロボット,半導体等のSociety5.0関連技術に関する知識とスキルの向上と,その教育の実践評価,教員の研鑽,および,異なる高専間の学生や教員,外部の講師との交流の機会を作ることを目的とし,実施するものです.申込期限はAコース:7月26日(水)正午,Bコース:7月31日(月)正午です.

    ※以下のサイトおよび右のチラシをご参照ください.

R5.7.14

サマースクール「海事サイバーセキュリティセミナー」を開催しました(広島商船・木更津・高知高専)

  • 7月1日(土)・2日(日)の二日間,COMPASS5.0 サマースクール「海事サイバーセキュリティセミナー」が広島商船高等専門学校にて開催されました. 船舶のIoT化に伴うサイバーセキュリティへの脅威に対する対策の周知理解のため,情報系学科と商船学科の学生を対象に 企業の専門講師による講義や,実際に船舶に対してハッキングを実施するペネトレーションテストとその対策(BCP)の講義・演習が行われました.また参加者は広島商船高専の練習船「広島丸」を見学し,広島商船高専の学生による説明を受けました. 参加した情報系学科の学生からは「理論を学ぶ授業と違い,実際の船舶を用いて攻撃や防御の手法を学ぶ貴重な経験となりました」との感想が聞かれました.
    広島商船高専プレスリリース

R5.6.22

高専内限定:「非情報系実践的ビデオ教材」(3)日本電気株式会社(NEC)の公開について

  • 非情報系学科の学生向けに,業種の異なる企業の協力を得て作成している「非情報系実践的ビデオ教材」の第3弾です. 今回は主に電気・電子分野向けとなりますが,分野にかかわらず見ていただきたい教材です.

    これより先は国立高専からのみアクセス可能です.
    「非情報系実践的ビデオ教材」(3)日本電気株式会社(NEC)

R5.1.30

K-SECトップオブトップス講習会2022を開催しました(高知高専)

  • サイバーセキュリティのスキルを持つ学生を対象に、そのスキルをさらに上のレベルに引き上げること、セキュリティの専門家と直接話ができる機会を作ること、および企業と高専がより強くつながることを目的とし、1月7日(土)・8日(日)の2日間、「K-SECトップオブトップス講習会2022」を開催しました。高知高専のサイバーセキュリティ演習室に4高専から8名の学生が参加し、その様子を引率教員が見学しました。 1日目はNEC社の協力によるハードニング演習を行い、企業システムを模した仮想の演習システム環境でサイバー攻撃を受けてインシデントレスポンスを体験することで、サイバー攻撃に強いシステムの構築方法を実践的に学びました。2日目はNRIセキュアテクノロジーズ社から、ネットワークフォレンジックが情報セキュリティインシデント発生時ネットワーク上の情報を保管するセキュリティ対策であること、セキュリティインシデントが増大している状況で重要な技術となっていることを学び、ネットワークを模した環境で具体的に演習しました。
  • 最先端の現場で実務経験が豊富な講師ならではの話題もあり、参加学生は熱心に受講していました。どちらも通常3日ほどで行う講習を短くアレンジしたもので、受講者にとっては短時間で高難度の演習となりましたが、セキュリティの最新動向や技術に触れ、より高度な技術を身につけるよい経験となったようでした。

R5.1.30

K-SECセキュリティウィンタースクール2022を開催しました(一関・石川高専)

  • 12月26日(月)・27日(火)に、「K-SECセキュリティウィンタースクール2022」を開催しました。本講習会は、セキュリティを含めた情報技術をある程度身につけている学生を対象として、比較的レベルの高いスキルを身に着けてもらうことを目的に実施しました。高度な演習に取り組むということで、対面形式のイベントとして実施しました。
    講座1では、高専の実務家教員でもあるトレンドマイクロの林様を講師にお迎えし、「ファジングによる無線LANルーター解析」に取り組みました。教育用に脆弱性のある教育用ファームウェアを対象として、ファジングと呼ばれる手法で脆弱性を特定したり、様々な解析を行ったり、エクスプロイトコードの開発を行いました。
    講座2では、SBテクノロジー社より講師をお迎えし、
  • 「チーム対抗!SBTオリジナル業務体験型CTF」に取り組みました。本講義では、参加学生がチームとなり、攻撃者のテクニックやその調査方法について講義で学びました。 また、2日目には実際の攻撃シナリオに沿ったCTFの問題に対して、チーム対抗で取り組みました。 講座3では、NEC社より講師をお迎えし、「企業で実際に行われているCTFにチャレンジしよう!」ということで個人戦形式のCTFに取り組みました。企業の社内向けのものをベースにしているので、難易度が高いという感想が聞かれましたが、その中でも学生たちは多くの問題に解答していました。 また、春には「K-SECセキュリティスプリングスクール2022」をオンライン形式で開催予定です。こちらも多くの高専生の皆さんの参加をお待ちしております。

R4.12.20

「セキュリティ教育導入のための授業見学会・教材見学会・ワークショップ」を開催しました(高知・一関高専)

  • 改訂版MCCの主に情報系のスキルの導入を支援することを目的としたワークショップ、教材見学会、授業見学会を、10月6日(木)・7日(金)に高知高専で、11月24日(木)・25日(金)に一関高専で開催しました。 第1回目は9名の高専教員が参加、第2回目は他のCOMPASS5.0分野も含めた教材の説明会も行い、16名の高専教員ほか、企業や大学から参加がありました。 参加者からは、 「教材説明会での貴重な情報共有をありがとうございます。大変勉強になりました。」 「直接利用したいと思う教材について話を伺うことができて勉強になりました。」 「実務家教員ならではの視点で組まれた授業で、大変見応えがあった。」 などの感想が寄せられ、好評を得ました。

R4.12.14

「KOSENセキュリティコンテスト2022」を開催しました(熊本・高知・石川高専)

  • 11月19日(土)に、KOSENセキュリティコンテスト2022が熊本高専熊本キャンパス で開催されました。本コンテストは高専生を対象とした、CTF(Capture the Flag) の全国大会で、近年コロナ禍の影響でオンラインのみの開催が続いていましたが、 今年度は熊本高専を会場として、一部現地参加も含めたハイブリッド開催となり した。現地会場参加5チームを含む34チームが優勝を目指して難問に挑みました。 問題作成や運営については株式会社ラックに業務委託し、株式会社日立製作所、 株式会社日立ソリューションズ・クリエイトのご協力で実施しています。 最終順位は次のようになりました。
     1位 チーム:カタパルト(弓削商船高専)
     2位 チーム:SUSH1st(長野高専)
     3位 チーム:bodhi(明石高専)
    1位の弓削商船高専のカタパルトは、はSECCON CTF決勝戦(国内CTF大会)への出場権が与えられますので、そちらで の活躍も楽しみです。
  • カタパルトのメンバー
     下見 真生さん(情報工学科5年)
     池田 裕希さん(生産システム工学専攻2年)
     奥野 雄大さん(情報工学科4年)
     甲賀 悠一郎さん(情報工学科3年)

R4.10.6

体制変更に伴いホームページ,紹介パンフレットを更新しました

  • 体制変更に伴いホームページ,紹介パンフレットを更新しました. イベント,研修,講義等でパンフレットをぜひご活用ください.パンフレットのご希望がございましたら,「お問い合せ先」までご連絡ください.

    パンフレット(PDF)

R4.10.6

「令和4年度 高専に挑もう!中学生向けCTFオンラインコンテスト」を開催しました (高知高専)

  • 9月23日(金・祝)に,「令和4年度 高専に挑もう!中学生向けCTFオンラインコンテスト」を高知高専で開催しました. 4回目となる今回は,東北,関東,中部,近畿,四国から中学生15名が参加し,高知高専の教員や学生が作成した問題に挑戦しました. 優勝者は惜しくも全問正解とはなりませんでしたが,超難問の1問を残してすべて正解というすばらしい成績でした. コンテスト後のアンケートで,「今後このようなイベントに参加したいですか」という問いに「参加したい」と参加者全員に回答いただくなど,大変好評でした.